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プリリジーは健康被害の点で未成年は使用できない

2020年06月04日

早漏やED治療薬として有名なプリリジーですが、実はこの薬は日本では未認可のものなのです。
使用実績から安全性が立証されているとはいえど、効果や副作用においては個人差がありますし、100%誰が使用しても問題ないとは言い切れません。

男性の中でも特に10代という若い世代は、思春期ということもあり性に対しての関心も高くなる年頃です。
だからこそ他人と自分を比較してしまったり、男のプライドとしてたくましくありたいと願うのも仕方がありません。

しかし、成長期である未成年だからこそ、多くの副作用が考えられるプリリジーの服用は危険なのです。
影響が大きいことで、様々な成長を阻害する可能性があります。

まずプリリジーというのは、ただ勃起状態を数時間維持してくれるという薬ではありません。
勃起を維持させるために血中濃度が上がり、その影響でめまいや動悸など様々な副作用が考えられます。

そしてこの薬はうつ病治療薬のSSRI分類に入ります。
つまりうつ病の改善に使用される抗うつ剤と同じ部類なのです。
これは脳から分泌される成分を変化させる作用があるので、成長期の未成年に対して脳に変化を与えるのは危険だと考えられています。

未成年が使用しても、プリリジーの効果というのは出ます。
しかし、それによって薬がないと勃起しない状態になってしまったり、代謝異常が発生したりと、成熟した体になってから様々な不具合を感じる可能性も否定できません。
勃起して大きい状態にすれば男性間では自慢できますし、女性からもモテるでしょう。
ただ未成年でそれが当たり前になるのは非常に危険だということで、20歳以上でなければならないという禁止事項が設けられています。

未成年のうちからわざわざ薬に頼らなくても、これからの成長段階で改善されていく可能性は十分にあります。
また生活習慣を変えたり、マインドコントロールをしっかり行うことによって、女性を喜ばせることができる良好な状態にできる場合もあります。

高齢者や類似商品を使用している人も服用はできない

プリリジーの使用を禁止しているのは未成年だけではありません。
実は高齢者や、類似商品をすでに服用しているという人にも禁止されています。
これにはいくつかの理由が考えられます。

まず高齢者ですが、加齢とともに元気がなくなり、若々しさを取り戻したいなどの理由から服用を希望する人がたくさんいます。
もちろんそれ自体は悪いことではないのですが、問題なのは体への影響です。

プリリジーによって代謝が上がり、薬の力で血中濃度が上がるとなると、通常の副作用よりも大きなダメージを負う可能性があります。
もちろん個人差があることですが、高齢者という状態では、すでに何かしらの病気を発症している可能性もあるので、これによって病気が進行したり、突然死を招いてしまう危険があるのです。

自分は健康管理をしっかりしているし、良好な状態だと思っていても、自覚症状がないだけで体は衰えているものです。
そこに不自然な力が加われば、その負担が大きな病となってしまうケースも少なくはありません。

次に類似商品の使用ですが、早漏やED改善を目的とした薬はプリリジーの他にもいくつかあります。
それぞれ効果の出方が違いますし、服用のタイミングなども違うので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

しかし強い効果を得ようとするあまり、何種類もの薬を同時服用するというのは危険です。
副作用の程度にも関わりますし、別の物質が加わることで本来は考えられないような症状を招いてしまう可能性があります。

男性にとってプリリジーはとても心強い味方ではありますが、正しく服用しなければ体に大きな負担をかけてしまいます。
医師と相談するなどして、正しく服用することが自信を取り戻すことにも繋がるのです。