• ホーム
  • 仮性包茎の人が過敏性早漏になる確率

仮性包茎の人が過敏性早漏になる確率

2020年06月29日

早漏のはっきりとした医学的定義があるわけではありませんが、挿入を開始してから2~3分以内に射精してしまう場合は、早漏と考えられます。
射精までの時間は常に一定というわけではなく、そのときのコンディションや状況によっても変わってくるでしょう。
しかし、早漏の人は射精までの時間が短いことがおしなべて多くなり、パートナーにちゃんとした満足を与える前に自分だけが終わってしまいます。
そのためにパートナーの関係が悪くなってしまったり、そのことにコンプレックスを持っている男性も少なくありません。

ところで一口に早漏と言っても、その原因は色々考えられます。
その中でも最も多いと言われるのが過敏性早漏と呼ばれるものです。
これは皮膚や粘膜の神経やペニスの感触神経がとても敏感なために、ほんの少しでもペニスに性的な刺激を受けるだけで感じやすく、すぐに興奮がピークに達してしまい射精してしまうのです。

この過敏性早漏の人の中で仮性包茎である人の確率が高いと言われます。
仮性包茎というのは亀頭が勃起していない状態の時には包皮に覆われていることを言います。
真性包茎とは異なり、勃起するとちゃんと亀頭が露出しますし、正常時でも手で包皮をむき、亀頭を露出させることができるので、日常生活に大きな支障を来すことはありませんが、それでもこのような過敏性早漏の原因となってしまうことがあるのです。

では、なぜ仮性包茎の人が過敏性早漏になってしまう確率が高いかと言えば、亀頭が常に包皮に守られた状態にあるために、刺激に弱くなってしまうことが原因と考えられます。
ただ日本人男性の7割近くが実は仮性包茎と言われているので、その意味では多くの日本人男性が過敏性早漏である確率が高いと言えます。
ただ、仮性包茎の人が全員過敏性早漏というわけではありませんし、メンタルなことが大きな原因となることも多いので、それらが相乗的に早漏の率を上げているとも考えられます。

仮性包茎は亀頭の刺激に弱いことが原因

仮性包茎は亀頭が包皮に守られているために、刺激に弱い状態にあります。
これが原因で過敏にペニスが反応してしまうわけですが、さらに詳しく見ていくと、大脳の神経とも関係があることがわかってきます。

通常の射精ならば大脳内に性的刺激が伝わることによって射精が起きるのですが、過敏性早漏になってしまうようなペニスにある皮膚や粘膜の神経や感触神経が過度に敏感な人は、大脳に性的な刺激が伝わるよりも前にペニスにある神経が外的刺激で反応してしまい、脊髄末端の射精中枢が興奮のピークに達して射精してしまうのです。
つまり、大脳は充分に興奮した状態ではないのに、自分の思いとは関係なく、射精にいたってしまうわけです。

このような仮性包茎が原因と過敏性早漏になってしまう場合、どのようにそれを克服すれば良いでしょうか。
たとえば亀頭が包皮に覆われるのを防ぐためのリングをつけて、常に包皮が向けている状態にする方法もあります。
ネット通販などで簡単に手に入れることができるので試してみるのも良いでしょう。
また亀頭をこすって刺激に強くさせるという人もいます。
ただ、黴菌が入ってしまったり、傷を付けてしまったりすることもあるので、無理やりこすって刺激を与えるのはあまり得策ではありません。

また、包茎手術を行って仮性包茎を正常な状態にするという方法もあります。
専門のクリニックでは簡単な手術を行うことによって余分な包皮を切除することができます。
包茎手術を行えば、完全に亀頭を露出させることができるでしょう。

あとは経験を重ねることです。
それによってメンタルな刺激に強くなってきます。
つまりセックスに慣れるということで、これも重要なポイントです。
セックスに慣れることによって大脳への刺激を抑えることができるようになります。